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当院の特徴

脳血管内治療

脳卒中の原因となる脳動脈瘤、頸部内頸動脈狭窄症、急性脳動脈閉塞症などをメスを使わず、 血管の内側から治療します。 レントゲンをみながら、血管の内側にカテーテルと呼ばれる直径が0.5mmから3mm程の細長い管を挿入して病気を治します。

クリッピング術や頸動脈内膜剥離術といった通常の外科手術と比較して、開頭や切開が不要で、手術時間も従来の外科手術と比べ大幅に短縮できるため患者さんの負担が比較的少ない治療です。

脳血管内手術
ガンマナイフ

ガンマナイフ治療

脳疾患による手術にとって、

「開頭の必要がない」「出血しない」ということで患者様の負担を軽くすることができます。

放射線による患部への集中治療方法で、メスによる開頭手術を行なわず治療できます。

手術に伴う全身麻酔の必要性もなければ、手術によるダメージや後遺症、さらに合併症などの 心配も大変少なくなり、精神的、経済的にも、患者様やそのご家族の負担を大きく軽減できる治療法です。

リハビリテーション

当院では、脳神経の専門病院として、脳卒中や神経筋疾患の患者さんとともにリハビリを行なっています。

チーム全体で超早期から在宅までの支援を心がけ「自分らしい生活」ができるようお手伝いします。

一般的に脳卒中のリハビリテーションは

『急性期』、『回復期』、『維持期(生活期)』の3段階に分けられます。

回復期リハビリ
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